こちらでは理学療法評価に関する書籍をご紹介します。
理学療法士が行うべき評価や検査の概要を知りたいなら
学生の頃、評価の流れや評価項目がピックアップできないことは誰でも経験すると思います。
そんなときにおすすめなのがこちらの図解入門メディカルワークシリーズよくわかる理学療法の検査・測定・評価です。
- 分かりにくい理学療法の評価の流れが分かりやすく書かれている。
- 評価項目の幅広く網羅している。
- セラピストに必要な検査データの読み方まで簡単に説明してくれている。
- 幅広く書かれているため、各項目の内容は薄い。
- 検査の流れが分かっていない学生。
- どんな検査項目があるのが想起できない学生。
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触診技術を身につけたいなら
触診は評価や治療の基本です。どの筋肉か分からないのに、評価はできないですよね。
理学療法士は主に関節や筋肉の触診をしますのが、触診場所を学びたいなら運動療法のための 機能解剖学的触診技術 上肢・運動療法のための 機能解剖学的触診技術 下肢・体幹のシリーズがおすすめです。
触診に関する書籍はたくさん出版されていますが、こちらがぶっちぎりで分かりやすいです。
- 動画で説明してくれる。
- とにかく触診に関するイロハを記載している。
- 解剖や3DCTの画像も駆使し、とにかく分かりやすい。
- 2冊で1万円以上もするので少し高い。
- 理学療法士や作業療法士の学生。
- 新人から中堅まで触診技術を向上したい全てのセラピスト。
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