理学療法士養成校に入学するために
理学療法士の國津です。
みなさんは理学療法士の養成校を受験しようと思ったとき、まず何から始めますか?
どんな学校があるのか調べたり、偏差値がどれぐらいか調べたり。
もちろん自分の学力も知る必要があります。
私は理学療法士養成校の受験を目指すときには10のステップがあると考えていますが、
その中でも重要なステップが資料や願書を取り寄せることです。
なぜ資料を請求する必要があるのか?
「でも情報はホームページを見たり、インターネットで調べたら
たくさんあるから、いまさら資料を請求する必要はないのでは?」
と考える方もいらっしゃるでしょう。
近年はインターネットでが発展して、欲しい情報はなんでも手に入る時代です。
もちろん大学や専門学校もそれをわかっているので、ホームページには力を入れています。
ただし総合大学や多くの学科を併設している専門学校の場合、
知りたい情報がたくさい掲載されているとは限りません。
資料を請求する大きなメリットが2つあると考えています。
ホームページに掲載されていない情報を得る
意外とこれが盲点なのですが、ホームページに掲載されていない情報が
資料には掲載されていることが多いです。
ホームページの場合、ページ数が多くなると情報が散らばってしまうため、わかりやすく伝えようとすると
どうしてもページ数を少なくして、伝えたい情報だけを伝えるようにします。
例えば学園祭やサークル活動などの学生生活の様子とか、在学生や卒業生の声はホームページでは
あまり見かけることはありませんが、パンフレットにはこのあたりの情報がホームページよりもたくさん掲載されています。
中には食堂のメニューも載っている養成校のパンフレットもありました。
在学生や卒業生の生の声は、大学のホームページには掲載されていないことが多いので大変貴重です。
またその学校の就職先が掲載されていて、就職先の傾向を知る材料にもなります。
目標を見失わないために
受験勉強は長くてしんどいですよね。
時には勉強する目標を見失って、逃避したいときもあります。
そんなとき手元に資料を置いておけば、
自分がどうなりたいのか、資料を眺めればすぐにわかります。
勉強の指針となるために、志望校の資料は必ず手元に置いておくべきです。
資料・願書の請求はインターネットから無料でできます
私が大学受験をしていた20年ぐらい前には、資料や願書を請求するのは
有料だったんです(´;ω;`)
大手の書店で購入したり、返信用の封筒に切手をいれたり。けっこう高かったですよ。
現在は全入学時代なんて呼ばれるようになって、大学や専門学校も学生を集めるのに苦労する時代になりました。
一人でも多くの学生に受験してもらうために、あの手この手とアイデアを振り絞っています。そんな時代になったので
資料や願書はインターネットで申し込むだけで無料で簡単に手に入ります。(*^_^*)
無料になったのも、学校のパンフレットを集めた方がいいとすすめる理由です。
申し込みはインターネット上から簡単にできます
当サイトにある下記申し込みページより資料・願書を取り寄せてください。
資料・願書の詳しい請求方法は後述しています。
最後に
理学療法士への道はご存知のように長くて険しいものです。
迷いながらも、理学療法士になりたいと強く思って行動し続けることができる人だけが
理学療法士になり活躍することができます。
治療でも同じです。思いったらすぐ行動。
みなさんの理学療法士への一歩を応援できるように、
これからも役立つ情報を発信していきます。
資料・願書請求の方法
1.まずこちらのホームページにアクセスします。
2.手に入れたい資料か願書をクリックする
真ん中あたりまでスクロールして、大学・短大のパンフレットか、専門学校のパンフレットをクリックする。
願書の場合も同様に、大学・短大か、専門学校を選んでクリックする。
3.行きたい学校を選択
イ)大学・短大の場合
大学か短大、都道府県を選んで、「スポーツ・健康・医療」⇒「リハビリテーション学」を選択して、
行きたい学校の横にチェックを入れていく。
ロ)専門学校の場合
都道府県を選んで、「医療関係の分野」⇒「リハビリを支える仕事」⇒「理学療法士」を選択して、
行きたい学校の横にチェックを入れていく。
4.チェックを入れ終わったら、下の方にあるパンフをもらうをクリックする
5.選択した学校の一覧が表示される
6.必要事項を記入して次に進む
会員外の方
@名前
A性別
Bメールアドレス
C学校の情報をメールで受け取らない場合はチェックを外す。
D郵便番号
E番地(全角)
F学生(学校情報)か職業を選択
G次へ
7.確認して申し込む
内容を確認して、問題なければ「上記に同意して請求する」をクリックして終了です。
ライバルたちはすでに動き出していますよ。取り残されないためにも、
いますぐパンフレットを請求してみましょう!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓