理学療法士の学校の広告を信じていいですか???

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理学療法士になる 誇大広告

理学療法士の学校を選ぶ際、パンフレットやインターネットのホームページなど、いろんな資料を目にする機会があると思います。

そんな中で、すごくいいことばかり書いてあって、「これって本当?」って悩んだことはないですか?

 

先日新聞に掲載されていた、ある学校のキャッチフレーズです。

「リハビリはこれからの職業です」

 

ご丁寧に「これからの」を強調しています。しかもこの広告が新聞紙面の1ページびっしりと掲載されてありました。

これだけでもいくらかかってるのか少々疑問になりますが、まあそのあたりは置いておきましょう。

 

理学療法士は本当にこれからの仕事?

この例で言えば「本当にこれからなの?」って疑問になりますよね。私ならそに目がいくと思います。

正直に言うと、理学療法士の世界では閉塞感も漂い始めています。給料がそれほど高くない割に、仕事がきつくて辞めていく理学療法士が多くなってきているのも事実です。

 

「これからの」と言われれば、「もうちょっと遅いかも」と思わざるを得ません。それでも一般企業への就職に比べれば、求人もまだまだありますし、まじめにやっていけるなら「これからの」職業なのかもしれませんが。

 

あとパンフレットやホームページを見ていて、「これほんと?」って思うことを挙げれば、国家試験合格率と就職率があると思います。

 

国家試験合格率に関しては、少し注意が必要です。

他の職種でも行われていることですが、国家試験に合格しそうにない生徒は国家試験を受験させていないことがあります。卒業試験や模試を受けた時点でふるいにかけて、合格しそうな学生だけを受験させます。そうすることで国家試験合格率は自然と上がります。

 

就職率に関しても同様のことが言えます。

就職率は現状ではほぼ100%になっていると思いますが、この横に小さく「就職希望者の」と書いてあることがあります。つまり就職を希望した学生の中での就職率が、何%だったのか記載してあります。

 

就職を希望しない学生なんかいないはずなんですが、上記の合格しそうにない学生は就職を希望しない学生になってしまいますので、就職率からはもちろん除外されています。

 

国家試験合格率にしても、就職率にしても、やや誇大に広告されているかもしれません

じゃあ、どうすればいいのか?

それを見抜く目が必要です。

もし分からなければいつでもご質問ください。私が知っている限り、お答えさせていただきますよ。


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