理学療法士って、歳をとっても働けますか?

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社会人から理学療法士を目指す方、もしくは長い目で理学療法士という仕事を見渡したとき、ずっと働いていけるか、それってとても大切なことになってきます。

実際、歳をとっても理学療法士として、働いていくことは可能なんでしょうか?

 

理学療法士及び作業療法士法が制定され、理学療法士が誕生しておおよそ45年が経過しました。このとき初めて誕生した理学療法士の先生方はおおよそ定年されています。

 

では、現在50~60歳ぐらいの理学療法士の先生はどのようにして、仕事をされているのでしょうか?

 

実際に現場にいる50歳代は少ない

おそらくこの世代の先生方は、経験年数も豊かで、大きな病院の部長や科長、もしくは大学や専門学校で教鞭をとっている方が多いと思います。

管理職になると、若い世代の先生のように、毎日10人も、20人も治療することはほぼなくなります。部署のマネージメントや会議などが主だった仕事になることが多いです。

 

もちろん大学や専門学校で教鞭をとっている先生方も、最前線に立って治療するということはありません。

ということは、歳をとると管理などの仕事をしていくかというと、そうとも言い切れないんです。

 

それは理学療法士が増えすぎていて、これから理学療法士になる方がこの世代を迎えたときに、管理職をしているかはかなり不透明です。

 

なのでおそらく私たち、もしくはこれから理学療法士を目指す皆様が50代を迎えたときどうなっているか、それは予測ができません。

もしかしたら、現在と同じようにマネージメント業務をしているかもしれませんし、最前線で治療を続けているかもしれません。

 

最後に勘違いをしていただきたくないのですが、50代になれば管理職をしないといけない、ということはないですし、現在も最前線で治療されている50代のセラピストはたくさんいらっしゃいます。

小学校や中学校の先生に似ている気がします。定年まで教頭や校長にならずに、教壇に立っている先生っていらっしゃったでしょ?

 

このあたりのことは、時の流れに身を任せないと、仕方ないのかもしれませんね。


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