理学療法士の養成校は今後増える?増えない?

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理学療法士の養成校の今後の見通しは?理学療法士の養成校の今後について考えてみましょう。

理学療法士の養成校は今後増える?増えない?

 

結論から申し上げます。

大学にしろ、専門学校にしろ、理学療法士の養成校は今後は増えないでしょう

その理由を以下にお伝えしていきます。

 
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閉鎖する学校が増えてきた

細かい話を言えば、わずかに増えています。2015年の4月でいえば全国でもいくつか(私が知っているのは3校)増えています。

ただ近年急増してきたペースを考えると、明らかに新設校数は鈍化しています。

 

もう1つ。閉校する学校が増えてきました。

少し前から閉校する学校は出てきていたのですが、夜間部を閉めたり、閉めて大学に移行したりするパターンがありました。

 

ただ昨年ぐらいから、完全に閉めてしまう大学が増えきたのです。しかも結構な名門校。

詳しい事情は分かりませんが、経営的な理由もあるのではないでしょうか。

 

近い将来訪れると言われいたことが現実となってきました。

 

一方で、医療系の養成校で顕著な兆候があります。それは看護師の養成校が増えまくっていること。

関西だけでも2015年4月に5校ほど新設されています。

 

一昔前の理学療法士の養成校がこんな感じでしたが、完全にその流れが看護師養成校に移行しています。

看護師は当分充足しないと言われています。どこの病院も慢性的な看護師不足で、一人でも確保したいというのが本音です。

それを見越してか、既存の大学で看護師養成の学部を作る動きが加速しました。

 

理学療法士の大学が専門学校化?

理学療法士で言えば、全国の養成校の募集人員は13000人を超えています。

13000人は入学できるということは、3年後、4年後には1万人近い新卒が誕生します。

 

つまり毎年一万席近い就職枠が必要ということですが、実際には飽和に近づいてきているので充足する日も近いでしょう。

 

先ほど専門学校が大学に移行すると申し上げましたが、実際には専門学校の要素を多分に含んでいます。言うなれば専門大学みたいな感じです。

これは最近話題のG型、L型(分からない人は調べてみてください)で言うとL型の要素になると思うのですが、実際に理学療法士の職務を考えた場合、G型の活躍ができないと将来性が広がらないでしょう。

 

専門学校がただ大学に移行するのであれば、専門学校が閉校している流れがいつか大学にも訪れます。だって大学である明確な理由がないですから。

 

いずれにせよ、今後は厳しくなることが明らかですから、これから理学療法士を目指す人はしっかり考えてくださいね。

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