理学療法の学校に入学したなら他の学校に移ることは考えない

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隣の芝生は青く見える?理学療法の大学や専門学校入学後に他の学校に移ろうと考える人がいるようですが、それは辞めておいた方がいいでしょう。

理学療法の学校に入学したなら他の学校に移ることは考えない

先日ある問い合わせが届きました。

内容の概要はこんな感じです。

  • 現在理学療法の大学に通っている
  • 将来はスポーツに関わりたい
  • スポーツ分野に強い専門学校に移ろうと考えてる

この問いについて考えたことを少し書こうと思います。

 
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学校を変わる意味はあるの?

実はこの質問をされたのは初めてではありません。

以前私がサポートしていた学生さんからも同じことを言われたことがあります。

 

「学校でいろいろあって3回生に上がれなさそうなのですが、学校を変わりたいです。こんな学校でこれ以上学ぶのは時間の無駄です」

 

その学生さんが通っていた大学は、聞く限りでは学校が学校としての機能を果たしていない感じでした。(このあたりも学生側から聞いただけなので信憑性は図りかねます)

ただ3回生に上がる頃には、入学時の半分程度が退学したり、転部したりして、いなくなったそうです。

これが事実なら、大学や教員に問題があるのでしょうね。

 

実際、その大学の教員は評判の良くない人が多く、大学が開学する前から「あの大学はまとまらんやろう」と言われていたので、案の定そうなったというのが巷の評判ですが・・・。

そんな状況で「違う専門学校に移りたい」と相談を受けました。

 

私がその子にアドバイスしたのは「それは意味がない」ということです。

なぜか?

人は何か問題が起こると「あれが悪い」と決めつけて、解決する努力を辞めてしまう傾向にあることがひとつ。

 

その学生さんの場合、たしかに大学には問題はありそうですが、逆に半分の学生さんは進学しているわけで、そう考えるとその半分に入れなかった自分にも非があるわけです。

お母さんから話を聞くと、遊び仲間が毎日部屋に入り浸って、勉強らしい勉強は全然できていなかったようですね。断れない優しい性格も仇となったようです。

 

話がそれましたが、結局問題は自分にもあるということをまず認めないと、結局どんな学校にいっても(もしくは将来的にどんな仕事に就いても)、問題は残り続けるということです。

 

もうひとつ。

 

いま通っている大学で起きている問題は、多かれ少なかれ他の大学や専門学校でも存在します

これは就職してからよくある話ですが、いま勤めている病院や施設が嫌だと思って違うところに移ったら、移った先の方がひどかったというのはよくある話です。

 

この2点を考えると、理学療法の大学入学後に違う大学や専門学校に行くことにどれぐらいの意味があるのか甚だ疑問です。

 

今回届いたご質問でも、違う専門学校に行けばスポーツに携われるのかというと、そんなことはないでしょう。

その専門学校にスポーツに関わっている教員がいれば多少のアドバンテージにはなるかもしれませんが、そんなことよりも理学療法士免許を一刻も早く取得して、その道を探した方がよっぽど近道なような気がします。

 

まとめ

理学療法の学校に入学した後に、違う学校に移りたいと思ったら辞めた方がいいです。

 

上記に書いた以外にも、他の学校に移ればさらに入学金や授業料がかかるわけですし、何よりも貴重な時間を余分に使うことになります。

就職時にも一度退学していることはマイナスに働くでしょうから、マイナスの方が多いでしょうね。

 

そんな時間があるなら、いまの学校でどうがんばるのか、それを考えるべきでしょう。

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