理学療法士と景気との関係 アベノミクスの影響はある?

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アベノミクスという言葉が世間を賑わしてますが、理学療法士の仕事と景気について本日は考えてみたいと思います。

理学療法士と景気

昨年度末自民党に政権が戻った後、大胆な金融政策のもと、景気が戻りつつあるようです。

「あるようです」と書いたのは、私は経済のことは素人なので、あくまで新聞やニュースからの情報です。

 

素人の私でも数字に現れる部分ぐらいはわかります。日経平均株価は民主党政権末期の11月15日には8703円でしたが、5月中旬には15000円台に乗りました。

 

世間では高いものが売れているようで、トヨタの高級ブランドのレクサスの新型車は、1ヶ月800台の目標だったそうですが、4000台も売れたというニュースも聞きました。

それだけ景気への期待感が高いようですね。

 

では理学療法士の仕事、医療や福祉は景気がよくなると大きく変わるのでしょうか?

 
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浮き沈みなし?

これは現場で働いている経験のある理学療法士何人かに聞いた話ですが、景気良くなったり悪くなったりしても、理学療法士の仕事自体が増えたり減ったり、そういうことはないようです。

実際に私が働いている感じでも、世間で言われているような株高や円安の波はどこにもありませんし、その恩恵も感じません。

 

理学療法士の治療は医療保険や介護保険の中から報酬を得ていることがほとんどです。

ですから景気が悪くなっても、急にリハビリをされる方が減るわけではありませんし、逆に景気が良くなったからといって、いきなりたくさんの人が来院してリハビリを始めるわけでもありません。

 

世間が超バブルにもし突入しても、または大不況になったとしても、給料はそれほど変わらないのではないでしょうか。

良くも悪くも浮き沈みは少ないです

 

まとめ

もしかしたら、景気が良くなって会社員の方の給料が増えれば、ちょっとした風邪でも受診する人も増えるかもしれません。そういう意味では病院の売上は多少景気に左右される部分もあるでしょう。

でも「給料が増えたらから手術しよう」という選択肢はないとは言いませんが、ほとんどなさそうですよね。

 

景気に左右されない、そういう仕事がいいという方には医療や福祉はおすすめです。

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2件のコメント

  • おがた

    私も景気に左右されないところが良いなと思っていたのですが、例えば景気が悪くなると、医療費・リハビリ点数・介護保険点数の削減等の事業仕分け的な景気対策が行なわれ、それによってリハビリ職の所得や価値も低下してしまうのではとかんがえたりします。

    私の先輩は訪問リハに就職し、同級生と比べて信じられないような給料を稼いでいます。「介護保険でのリハビリ点数がいつまでこの点数維持されるかな。」と言っていました。

    ただでさえ、医療・介護費用が膨れている現状を考えるとやっぱり心配です。

    • 理学療法士 國津秀治

      おがた様

      コメントありがとうございます。

      たしかに景気が悪くなる⇒税収が落ちる⇒点数が減らされる⇒所得が減る
      という流れはあると思います。

      ただそれが一般企業のように如実に現れていないかもしれませんね。

      介護保険も結局は国としての財源は限りがあるので、すぐにではないですが、
      ゆくゆくは減らされていくでしょうね。