なぜ面接でやりがいを語る人の印象がよくならないのか

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理学療法士の学校の面接でよく見かける光景ですが、今回はやりがいを語る受験生について考えてみましょう。

面接やりがい印象よくならない

大学や専門学校を受験したとき、面接官からなぜ理学療法士を選んだのかと聞かれ、よくこのように答える受験生がいます。

「はい、理学療法士の仕事はやりがいがあるからです。」

一見、理学療法士えのやりがいを語っているので、なんら問題はないように思えますが、こう答えても面接官の印象はあまりよくなりません。

なぜでしょうか。

 

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やりがいはどんな仕事にもある

理由は簡単、当たり前だから。

 

例えば、サッカー部に入部してきた子になぜ入部してきたのか聞いたとき、

「サッカーが好きだから」

とその子が答えたら、強烈な印象が残るでしょうか。

サッカー部に入部する学生は、多かれ少なかれサッカーが好きなのは明白です。サッカーが嫌いで、嫌いで仕方ない子なら、サッカー部には入部しないでしょう。

 

ですから「やりがいがあります」といっても、面接官の心には響かないでしょうから、上積みはないと考えた方がいいでしょう。

 

あと細かい話をすれば、「やりがい」という単語も考えるべきでしょうか。

どんな職業にもやりがいはあり、プロフェッショナルと呼べる人は、その職業にやりがいを感じて仕事をしています。

やりがいを感じないという人は、そのやりがいを発見できていない可能性が高いでしょう。

 

まとめ

面接で「やりがいがあります」と答えても印象には残りません。

せめてどういう部分が、どのようにやりがいがあるのか、自分の性格や性分と照らしあわせて回答することが必要でしょう。

「私は学生時代にボランティア活動をしてきました。高齢者や障害者の施設でお手伝いをさせていただく中で、障害のある方と交わって笑顔になってもらうことにやりがいを感じました。

ですから理学療法士を志望しようと思いました。」

と、こんな感じで言えれば、「この子、ちょっとは考えてるんだ」と考えてもらえると思います。

くれぐれも「やりがいがあるからです」のひと言で済まさないようにしてくださいね。

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