就職した病院が問題だらけ!医療職の就活時に気をつけること

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希望を頂いて就職した病院や施設が想像とは全く違った!理学療法士の世界ではそれは珍しいことではないのです。

理学療法士の病院選び 気をつけたいポイントは?

厳しかった学生時代を経て、期待に胸をふくらませて新卒として羽ばたくとき、誰しも理想の理学療法士像を描いています。

こんな理学療法士になりたい、あの先生に追い付きたい、いろんな思いがあるでしょう。

そのためには最初に就職する病院や施設がとても重要になってきますので、就職先を選ぶにはいろいろ考えなくてはなりません。

 

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病院を選ぶときに考えるべきこと

たとえば、

  • 診療科目(整形外科、脳外科、呼吸器、心疾患など)
  • 入院設備があるのか、外来のみか、その療法か、
  • 急性期の症例を扱っているのか、慢性期症例なのか、その両方か
  • 医療保険を使っている施設なのか、介護保険なのか、その両方か
  • 家からの通勤時間
  • 給料
  • 職場の人数
  • 勉強会をどれぐらい行っているのか
  • 研修会には参加させてもらえるのか
  • 先輩となる理学療法士の経験年数
  • 責任者や先輩の人柄

などなど、ちょっと考えるだけでこれぐらい考えるべきことがあります。

 

この中で上の方に書いてあること、たとえば診療科目や入院設備があるのかないのか、家からの通勤時間などは就職する前に、ホームページで調べたり、乗り換え検索すれば確実にわかることなので計算できます。

給料や職場の人数もある程度は計算できるでしょう。

 

問題は最後の方に書いた項目「責任者や先輩の人柄」です。

 

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就職したのにあの先生がいない?!

就職時によくあること

たとえば経験豊富な先輩がいるからいろいろ教えてもらえると思って就職したら、その先輩たちはすでに辞めていて(もしくは辞めていって)、若い世代でばかりで運営していかないといけなくなった、なんてことは当たり前のようにあります。

 

私の同級生も、実習でお世話になったバイザーに憧れて就職を決めたら、入職時にはすでに辞めていたそうです。

 

またもっと悲惨なのが責任者や先輩の人柄です。これは就職して長い時間付き合わないとわからないので、見学時に話しただけではわかりません。

私も職場の上司には恵まれないことが多いのですが、最近悲惨な話を聞きました。

 

就職先ネットワークビジネス

ある病院では中堅世代の理学療法士がネットワークビジネスにはまっているらしく、入職した新人を巻き込んでいくようです。

 

ネットワークビジネスをやっている知り合いがいて、誘われたことがある人ならわかりますが、あの手の人の近づき方はすごく巧妙です。

最初はご飯をおごってもらったり、技術指導をしてくれたり、「良い先輩」と思って信頼してしまいます。そうすると先輩に恩義を感じて何か頼まれごとをしても、「先輩のためなら」って感じで引き受けてしまうのです。

そしたらなんか知らない会に連れて行かれて、「何の会やろ?」って思ってたら、それが実はネットワークビジネスの集会だったと。

 

「先輩にはいつも世話になってるし、まあ活動しなかったらいいか」

 

なんて思っているうちなら抜けだせるはずだったのに、知らない間に向こうのペースに巻き込まれて、知らない間に自分もミイラになっていくのです。

 

ちなみにその病院ではけっこう多くの理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がネットワークビジネスにはまっていて、中には患者さんにまで売りつけようとした強者がいるようです。

強者?バカ者ですね。

まあネットワークビジネスのことをここで書きたいわけではなくて、こんな病院も実際にあるぐらいなので、入職してみないと本当にわかりません。

 

まとめ

理学療法士の就職後に待っている世界は、本当に運次第。

どれだけ情報を集めて、納得して入職しても納得できないことだらけになるかもしれません。

これは理学療法士や作業療法士、言語聴覚士だけに言えることではなく、医師や看護師にも当てはまるかもしれませんね。

 

そういう意味では気をつけてもどうにもならない部分もありますので、就職は運命的、バクチ的なのかもしれませんね。

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