理学療法士の新人の入職時の心構え

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今年の国家試験の発表も終わりましたが、これから理学療法士として仕事を始めるみなさんへのメッセージをお伝えしたいと思います。

理学療法士の新人の入職時の心構え1

新年度が始まりましたが、皆様の周りには変化がありましたか。

電車のホームには、上下新品のスーツを着た明らかに「フレッシュマンです」っていうような新社会人の姿も見かけますね。

 

毎年国家試験が終わったときに申し上げているのですが、今年度無事国家試験に合格した方へ、本当におめでとうございます。

なにわともあれ、ここがあたなたちのスタートラインです。苦しかった学生時代は、実はスタートラインにも立てていなかったのです。

 

これからどのような理学療法士や作業療法士になるかは、あなたがた次第。

自分が努力すれば、あなたたちはどんな色にも変われます。いまのピュアな気持ちを忘れずに、努力してください。

 

新社会人としてのふるまい

ただそうはいっても、先月まで学生をしていたのですから、「社会人だ」という自覚が急に湧いてくるものではありません。

社会人になると基本的には、自分の行いには自分で責任をもたなくてはなりません。

 

先日読んでいたニュースに、4月1日付けで大阪市に採用された新卒教師が、2日に電車内の痴漢で捕まったと新聞に掲載されていました。もちろん実名で。

どんな気持ちで痴漢行為に及んだのかはわかりませんが、実名で報道された以上、教師を続けていくことは難しいでしょう。

せっかく4年間かけて大学を卒業して、教員採用試験にも受かって、2日目に逮捕・・・・、親も泣くに泣けないですね。

 

このように社会人になって何か問題を起こせば、職業を続けていくことができなくなるという可能性を、いつも忘れてはいけないのです。

昨年大流行したTwitterの馬鹿な投稿がありましたが、あんなのは論外ですよ。

 

とはいえ、普通に仕事をしていたら、職業を奪われるようなことはありませんから、言動には注意しながら職務を全うしましょう。

 

最後に私からひとつアドバイスを送ります。

理学療法士の新人の入職時の心構え2

1年目にはスポンジのように、なんでも吸収できます。良いことも、悪いこともです。

この間は赤ん坊が何かを覚えていくように、失敗しながらどんどん吸収していけばいいと思います。

でもいずれ自分の感性や想いが生まれてきます。

 

「自分はやっぱり整形外科の疾患がみたい」

「老健で高齢者に対応したい」

「自宅での療養の手助けをしたいから訪問リハビリ」

などなど、進みたい道が叙々に見えてきます。

 

そのときがくれば、自分が進むべき道を自分の信念に従って行動すればいいと思いますが、それまではしっかり仕事しましょう。

 

楽しいことばかりじゃないです。おそらくしんどいことの方が多いと思います。それもあっての仕事ですから、まずはしっかり経験してみてください。

一緒にがんばっていきましょう。

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