セラピストの講習会で学ぶ知識や技術は本物ではない可能性も

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近年、理学療法士や作業療法士向けにたくさんの講習会が開催されています。

セラピスト講習会本物偽物

以前講習会といえば、日本理学療法士協会が講習会を開催していました。でも協会が開催する講習会は希望者が多くてなかなか受講することができなくて、民間団体や個人が行う講習会も増えてきました。

 

名のある理学療法士が行っている講習会もあれば、「このメイン講師は誰なんだろう?」と分からない講習会まで、本当に多種多様です。

名のある講師ならいいというわけではありませんが、一流の先生から学ぶことはたくさんあります。そのあたりが本物たるゆえんなのでしょう。

 

内容がコピーでは・・・

そんな一流の内容ばかりの講習会だったらいいのですが、最近は役に立たないかもしれない講習会もあります。

実際に講習会に行く方ならわかると思いますが、当たり外れもありますよね。

 

最近立ち上げられたある勉強会は、メイン講師はかなり若いメンバーが多いです。経験年数が全てではありませんので、ちゃんと教えてくれればいいのですが、どうもそうではないようです。

 

それもどこかの講習会で習ってきたことをそのまま教えているそうです。しかもけっこうなお金をとって。

そのまま教えると、最初に教えている先生の劣化コピーになってしまいますし、そもそも自分が考えたものでもありません。

セラピスト講習会コピー意味ない

 

それをあたかも自分が考えたかのように宣伝して集客し、コピーした内容を教えています。しかも、その講習会は「自分たちこそが本物の治療」と名乗っています。

もちろん完全にオリジナルの治療なんて存在しないのでしょうが、右も左もわからない若いセラピストを集めるところに悪意を感じます。

 

講習会の全てが悪いなんて思っていません。私も講習会には参加しますし、役立つものを広めようと考えておられる先生もたくさんいますので、そんな先生は応援したいです。

ただコピーした内容をそのまま教えるのはどうかなと。そこに何かしらの+αとなる内容が付け加えられていなければ、オリジナルの講師にも受講生にも失礼です。

 

今後も講習会にお金を払って参加する人は増えそうです。

最終的には参加された方がどうだったのかが全てなのですが、どれが役に立ち、どれが立たないのか、どうかこのブログを読んでいる方は見極める目を持って欲しいです。

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